MESSAGE
Dialogue Design Lab(ダイアログ・デザイン・ラボ)とは、演技表現、行動心理学、認知心理学などをベースにした、コミュニケーション・プログラムの開発・研究機関です。
よく「場の空気がいい・悪い」や「空気を読む」など、可視化できない関係性について言及するシーンを目にします。言葉を変えれば「雰囲気」とも呼ばれるものです。
こうした情緒的なエッセンスを生み出すのは、まぎれもなく大なり小なりの人の感情です。
アグリー・コントロールをはじめ、感情を上手に扱うことは、日常生活はおろか、ビジネスにおいても決して無視できない要素であることが、近年とかく叫ばれるようになってきました。
私たちは、「コミュニケーション文化をアップデートさせ、新たな対話から豊かな価値を生み出す」というミッションのもと、新たな視点でのアンビアンス形成のための対話と感情活用メソッドを提案。
広く社会全体の「人間関係の悩み」「表現の悩み」の解決に力を注いでまいります。
代表プロフィール

劇作・演出家、演技コーチ、シナリオライター。日本放送作家協会会員、武蔵野学院大学特別講師。千葉デザイナー学院非常勤講師。
舞台演出・脚本を多数手がけ、演技指導の道へ。楽しみながら基礎を学ぶ初心者クラスから、舞台・映像の第一線で活躍する技量をつちかう俳優クラスまで幅広い指導領域で俳優を指導。
また演技術をベースにした「コミュニケーション・デザイン」 のオリジナルコンテンツを開発。ビジネスパーソンならびに一般向けに『なりたい自分になる』をテーマに、表現のチューニングをサポートする共感コミュニケーション・トレーナーとして活動。国内外企業の人材育成研修の現場で指導・講演を行い、受講者のコミュニケーションに劇的な変化をもたらす。
構成作家としても、ビジネスシーンとエンターテインメントシーンをつなぐ架け橋として、ビジネスコミック、エンターテインメント系実用書を中心に執筆 ・ 編集活動を展開している。
文筆面においては主な作品に、マンガシナリオ『マンガでわかるすごい 記憶術』、『マンガでわかる論理的に話す技術』SBクリエイティブ、一般書では『B型女の取扱説明書』あさ出版など。
Dialogue Design Lab概要

名称 | ダイアログ・デザイン・ラボ |
代表 | 新田哲嗣 |
事業内容 | 共感(演技)コミュニケーション事業 ・企業研修用ワークショップ(報告レポート含む) ・レクリエーション用ワークショップ ・一般向けオープン・ワークショップ ・セミナー・研修講師コーディネート 芸能・育成事業 ・舞台・映像演出、シナリオ全般 ・演技指導(芸能事務所対象) ・演技指導(プロ向けオープンクラスor一般向けオープンクラス・ワークショップ) ・メディアコンテンツ構成、プロデュース ・ナレーター、司会・MCコーディネート ・法律関連相談(俳優・演出家・脚本家向け/支援団体斡旋) 文筆・出版事業 ・ビジネス書・実用書の制作・プロデュース ・各種シナリオ(映像コンテンツ、マンガ等) ・企業PRコンテンツプロデュース・制作全般 ・各種マニュアル類編集・制作全般 ・クリエイティブチームコーディネート |